2011/11/25

表と裏

佛教大学に行ってた会社の先輩が、校訓を教えてくれた。
『1に掃除、2に掃除、3,4がなくて、5に掃除』
らしい。

それは目に見える掃除だけじゃなく、自分のケアのことも含めているそうな。

人には表の部分と裏の部分とがあって、その定義は人それぞれやけども
、まー表はだいたい仕事とか、社会におけるところだと私は思っていて、裏は言うたら身の回りとか、家族とかそこらへんかなー、と思います。
今どきワードで言えば、オンとオフみたいな感じと解釈しました。

で、何においても表と裏のバランスがとれてないと自分がうまくまわっていないらしい。これは自分で自分のシフトが組めてない感じと解釈しました。

つまり表で必死にガリガリ頑張っていても、裏でサボってたらそれはあかんよーってことのよう。

つまり私の場合は仕事から帰って親に当たって化粧落とさずに寝てまた仕事だけして気付けば部屋グチャグチャっていうのは、裏のシフトをサボってると解釈できます。

表と裏をバランスよくこなすというのは、簡単なようで難しい。
表裏一体ということですね。

でも別居してた先輩に言われてもなー。

1 件のコメント:

  1. でも、両立はなかなかむつかしいよねぇ。。

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